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試料 : 家庭用浄水器「ワンウォーター」
検査項目: トリハロメタンの除去性能確認
試験方法: 新品のカートリッジを装着した浄水器に、総トリハロメタン濃度0.1ppm水溶液を通水2ℓ/minにて500ℓ通水、採水してトリハロメタン濃度を測定しました。更に1,000ℓ、1,500ℓ、2,000ℓ、2,500ℓ通水時に採水してトリハロメタン濃度を測定しました。
試験結果 |
単位 : PPM |
試験項目 |
通水前 |
500ℓ通水後 |
1,000ℓ通水後 |
1,500ℓ通水後 |
2,000ℓ通水後 |
2,500ℓ通水後 |
総トリハロメタン |
0.1 |
0.001 |
0.001 |
0.001 |
0.001 |
0.002 |
クロロホルム |
0.045 |
0.001 |
0.001 |
0.001 |
0.001 |
0.001 |
ブロモジクロロメタン |
0.030 |
0.001未満 |
0.001未満 |
0.001未満 |
0.001未満 |
0.001未満 |
ジブロモクロロメタン |
0.020 |
0.001未満 |
0.001未満 |
0.001未満 |
0.001未満 |
0.001未満 |
ブロモホルム |
0.005 |
0.001未満 |
0.001未満 |
0.001未満 |
0.001未満 |
0.001未満 |
測定方法 : 家庭用浄水器試験方法(JIS S 3201)に準拠したGC/MSを用いたSIMSによる
試験機関 : ウォーターサイエンス研究会
試験年月日:平成12年12月13日
試験番号 : No. 200B-101(様式03)
試料 : 家庭用浄水器 「ワンウォーター」
検査項目: ダイオキシン類化合物の除去性能確認
試験方法: 新品のカートリッジを装着した浄水器に、濃度10ppbに調整したダイオキシン相当化合物水溶液を通水量2ℓ/minにて 500ℓ通水、採水してダイオキシン相当化合物の残留濃度を測定しました。更に1,000ℓ、1,500ℓ、2,000ℓ、2,500ℓ通水時に採水してダイオキシン相当化合物の残留濃度を測定しました。
経過時間 |
残留ダイオキシン
相当化合物濃度(ppb) |
測定方法 |
初期濃度 |
10.00 |
下記参照 |
500ℓ通水時 |
0.33 |
1,000ℓ通水時 |
0.35 |
1,500ℓ通水時 |
0.30 |
2,000ℓ通水時 |
0.06 |
2,500ℓ通水時 |
0.06 |
測定方法: 家庭用浄水器試験方法(JIS S 3201)に準拠したGC/MSを用いたSIMSによる
試験機関: ウォーターサイエンス研究会
試験年月日: 平成12年12月13日
試験番号: No. 200B-103(様式03)
ペットボトルにて4年間常温保存した「素粒水」が一般飲料水として基準値に適合するか否かの試験結果
(原水は東京都墨田区の水道水使用)
分析試験項目 |
結果 |
基準値 |
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分析試験項目 |
結果 |
基準値 |
一 般 細 菌 |
42/ml |
100以下/ml |
有機物(全有機炭素
(TOC)の量) |
0.7mg/L |
5mg/L以下 |
大 腸 菌 |
検出せず |
検出されない |
ph値 |
7.7(21℃) |
5.8以上8.6以下 |
鉛及びその化合物 |
検出せず |
0.01mg/L以下 |
臭 気 |
異常なし |
異常でない |
硝酸態窒素及び
亜硝酸態窒素 |
2.4mg/L |
10mg/L以下 |
色 度 |
1度以下 |
5度以下 |
鉄及びその化合物 |
検出せず |
0.3mg/L以下 |
濁 度 |
1度以下 |
2度以下 |
マンガン及び
その化合物 |
検出せず |
0.05mg/L以下 |
※総トリハロメタン(下記参照) |
0.001mg/L |
0.1mg/L以下 |
塩化物イオン |
24mg/L |
200mg/L以下 |
クロロホルム |
0.001mg/L |
0.06mg/L以下 |
カルシウム、
マグネシウム等(硬度) |
80mg/L |
300mg/L以下 |
ジブロモクロロメタン |
検出せず |
0.1mg/L以下 |
蒸発残留物 |
180mg/L |
500mg/L以下 |
ブロモジクロロメタン |
検出せず |
0.03mg/L以下 |
陰イオン界面活性剤 |
検出せず |
0.2mg/L以下 |
ブロモホルム |
検出せず |
0.09mg/L以下 |
右の表に続く |
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※総トリハロメタンは、クロロホルム・ジブロモクロロメタン・ブロモジクロロメタン及びブロモホルムのそれぞれの濃度の総和
※水質基準に関する省令の規定に基づき厚生労働大臣が定める方法(平成15年厚生労働省告示第261号)によった。
試験機関:財団法人日本食品分析センター
試験年月日:平成17年1月25日
試験番号:No. 205010580-001号 002号
評価:いずれの試験項目も基準値に合格しており、長期に渡って水質の劣化がありませんでした。
ワンウォーターECOの浄水性能は上記水質試験の結果が示す通り大型浄水器並みの浄水性能が保障されています。ご家庭で手軽に使えるカートリッジ交換タイプの小型浄水器です。
環境改善で提唱されることは、ほとんど文明商品の使用を控えるといったものが主流ですが、素粒水は次世代に環境汚染を残さないという責任を果たすことにおいても役立ちます。素粒水が提唱する環境改善は、家庭の排水を通して川や海に素粒水を注ぎこませることです。
自然界の汚水を改善させるべくプロジェクトを試みました。公園の池に「車輪に活性加工を施した太陽電池で動くボート」を浮かべ、それを循環稼働させたところ、薬剤、還元剤、化学物質は一切使用せず、池の水に接触させているだけで、水生植物が蘇生して池の水が活性化されたというデータを得ました。
写真の池の水は、富栄養化により水質が汚染され、悪臭が漂うほどに水質が汚染されていました。次の水質試験データは池の水の富栄養化の条件は変化しないのに、素粒水の自浄能力のみによって水質が改善されたことを示しています。
※富栄養化:閉鎖水域に栄養成分を含む生活排水や工業排水の流入により植物プランクトンが増殖して水質を汚濁している状態のことです。
採水月 |
平成15年6月 |
平成15年7月 |
平成15年8月 |
平成16年5月 |
項目 |
作動前 |
作動1ヶ月後 |
作動2ヶ月後 |
作動10ヶ月後 |
COD (化学的酸素要求量) |
19mg/L |
14mg/L |
11mg/L |
7.1mg/L |
SS (浮遊物質量) |
43mg/L |
34mg/L |
24mg/L |
1mg/L |
DO (溶存酸素量) |
8.0mg/L |
9.3mg/L |
10mg/L |
6.9mg/L |
※COD・・・水中の汚染有機物の量によって消費される酸素量
DO・・・水中に溶け込んでいる酸素量(正常値は7~10mg/L) |
川や海、地球全体の水が素粒水となれば、地球に素粒水の雨が降ります。雨となって注がれる素粒水が大地を浄化し、あらゆる生態系に還元エネルギーを付与ことができます。結果として次世代に自然に近い水を残すという現代人の責任も果たします。生体水(血液、リンパ液、骨髄液等)の主成分は水ですが、自浄能力に優れた素粒水で環境ホルモン等の有毒成分で生体水が汚されないようにご家族みなさんで素粒水をご利用下さい。
素粒水を生成する家庭用小型浄水器「ワンウォーターECO」とシャワータイプの「ウォーターセラピィー」
「ワンウォーターECO」 「ウォーターセラピィー」
\18,900(税込) \18,900(税込)
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